『人体デッサン・クロッキー会』(第52回)アフターレポート
6月14日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。8名が参加。
上肢の筋肉(前腕・手)について説明。
午後4時〜9時「女性コスチューム(女子高生制服)」 20分×2回+20分×7回。
今回は女性モデルによる、女子高生の制服(ブレザー・セーラー服)を、参加者のリクエストに応えて行いました。
スタイルの良い、清楚な女子高生らしい方でした。
コスチューム専門のモデルさんなので、クロッキーの動きのあるポーズは有りませんでしたが、女子高生らしい感じになりました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は9名でした
今回は、一般の方への開放は無く、会員のみでの開催になりました。
次回は、総会と重なることになりますが、会場確保等の都合上変更出来ませんでした。
参加者の内訳;無料正会員11名、正会員2名、賛助会員1名、準会員1名