『人体デッサン・クロッキー会』(第53回)アフターレポート
6月28日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
下肢の筋肉(骨盤の筋肉)について説明。
午後4時〜9時「女性ヌード」 20分×2回+20分×7回。
今回は女性モデルは、小柄ながら女性的な胸と腰周りが特徴の有る、グラマラスな方でした。
スタイルが良かったので描きやすく、作画の役に立ちそうとの声が聞かれました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は12名でした
今回は、一般の方へ3名が参加しての開催になりました。
総会と重なり、参加出来なかった正会員の方もおられたかと思います。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員1名、一般4名