『人体デッサン・クロッキー会』(第56回)アフターレポート
8月2日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
人体の骨格について説明。
午後4時〜9時「女性(ヌード・浴衣 同一ポーズ)」 20分×7回。
今回の女性モデルはベテランの方で、ヌードと浴衣の両方でお願いしました。
最初に、ヌードで4種類のポーズをとって、後半で浴衣を着て貰い同一ポーズで描くという企画にしました。
浴衣は季節感が有って良かったとのことで、ヌードと着衣の同一ポーズは、皺の出来方等で勉強になったとの声が聞かれました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は、14名でした
今回は先週に続いての開催なので心配しましたが、早目の告知の効果も有り、予約も埋まり、キャンセルも無く18名全員の参加でした。
参加者の内訳;無料正会員10名、正会員2名、賛助会員1名、準会員1名、一般4名