『人体デッサン・クロッキー会』(第58回)アフターレポート
9月6日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。8名が参加。
人体(頭部)の骨格について説明。
午後4時〜10時「男性(ヌード→浴衣 同一ポーズ)」 20分×7回。
今回、男性モデルさんが開始時間を1時間間違えてしまい遅れて来ました。
開始迄の間、スタッフの学生3名にモデルをして貰いました。
モデルさんは、舞台役者をやられている方で、雰囲気作りが旨くてはまっていました。
遅れたのは残念だったが、「モデルは良かった」「勉強になった」との声も有りました。
今回は、初参加の方が3名と新鮮な感じも有って、「もっと早く参加していれば良かった」との感想も聞かれました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は、遅くなった事も有り7名にとどまりました。
前回の女性モデルによる「ヌード→浴衣 同一ポーズ」に続く企画でしたが、16名の参加でした
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員1名、業界会員1名、準会員1名、一般4名