■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第143回)アフターレポート

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3月17日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格と筋肉-下肢-2(大腿部)」10名参加。
 人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
 大腿骨、大腿部・臀部の筋肉を説明。
 
・午後4時〜「女性コスチューム固定ポーズ」
 20分×4回と20分×3回で行いました。

 着衣専門のモデルで、少し長い時間で二種類のコスチュームの固定ポーズをお願いしました。

 最初は、フェルメール風の「青いターバンで・・」20分×4回(間に5分休憩)での椅子座りポーズ。

 15分の中休み休憩後、ドイツの民族衣装「ディアンドル」で20分×3回で行いました。

 とても綺麗な方で、難しい衣装にてこずりながら、真剣に描いていました。

 終了後の「見せっこ」には、参加者全員の17名が参加。

 「講評・アドバイス」希望者は、13名でした。
 
 一般参加者は6名、今回も大勢の参加でした。


参加者の内訳;無料正会員11名、一般6名