『人体デッサン・クロッキー会』(第196回)アフターレポート
7月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(上肢-2)」 9名参加。
資料を基に、上肢の骨(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)の説明、資料の模写や骨格模型のデッサン。
色々な角度からの骨の見え方を覚えるという事を、今回の学習メインにしました。
・午後3時〜「女性ヌード・クロッキー」
以前一度来てもらったことのある、痩せ型のモデルさんに依頼しました。
前回お願いしたのが三年位前で、成長してスリムな美しい女性になって居ました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回・椅子-10分)を行ないました。
今回も、新型コロナの蔓延防止法下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
・時間帯を繰り上げて、2時開始、終了時間は7時半でした。
「見せっこ」は希望者11名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、10名でした。
緊急事態宣言は解除され、蔓延防止法適応への移行で、定員が若干緩和されていました。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員7名、正会員1名