『人体デッサン・クロッキー会』(第199回)アフターレポート
8月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(下肢-2)」 8名参加。
資料を基に、下肢の骨(大腿骨・脛骨・腓骨・足根骨・足趾骨)の説明、資料の模写や骨格模型のデッサン。
一つ一つの骨を骨格として捉え、構造や役割を理解する事を、学習のメインにしました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
女性ヌードクロッキー今回のモデルさんは、何度もお願いしている方でお願いしている方で。小物を使うなどポーズがしっかりして居て美しい方でした。
参加者の中にはファンの方もいて、全体にモチベーションが上がり、力作が多く観られました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回・椅子-10分)を行ないました。
今回も、新型コロナの緊急事態宣言下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
・時間帯を繰り上げて、2時開始、終了時間は7時でした。
「見せっこ」は希望者11名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、8名でした。
参加定員が少いままで、会員のみでの開催となりました。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員5名