■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第222回)アフターレポート

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8月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 上肢-2」 13名参加
上肢の筋肉について、資料を基に解説しました。
上腕筋・肘筋・前腕屈筋群の、起始と停止の位置を中心にし説明しました。

・午後3時〜「男性モデル」
今回モデルさんは、殺陣師(俳優)の方で、模擬刀や六尺棒を持参してくれました。
引き締まった身体で、動きのあるポーズが多く、とても素敵でした。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。

今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。
前回、陽性判定の人が1名出た事もあり、注意点を再確認しました。

希望者で行う「見せっこ」は、14名参加。
「講評・アドバイス」希望者は12名でした。

猛暑の中、休日の勉強は大変なのだが、努力はきっと報われると思う。
久しぶりでという参加者も居て、真剣な会場の雰囲気は変わらずでした。


参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員4名、一般2名