■レイアウトの歴史講座

レイアウトの歴史講座アフターレポート

 去る1月31日、先日に降り残ったわずかな雪を溶かす晴れ渡ったの空の下、 三鷹産業プラザにてJAniCA講座『レイアウトの歴史講座』が開催されました。 その模様をレポートします。



会場の三鷹産業プラザはJAniCA総会も行われた場所で、三鷹駅からもほど近い立地の施設です。
今回下見はやや不十分だったのですが、設備も対応も充実していて大変助かりました。


開催準備中のスタッフさん。今回もお世話になりました。


会場の設置が終わると共に、参加者の方が早速来場されて来ました。
前の席から埋まっていくところに皆さんの熱心さが伝わってきます。


挙手をお願いして、参加者の方の傾向を確認しています。
皆さん、透視図法の知識が一定以上ある方ばかりでした。


休憩時間を挟み、会場の利用時間ギリギリまで使う3時間近い講座になりました。


講義内容

 講師の笹木氏が、アニメのレイアウトの歴史の上でポイントになる各シーンをこの講座のために選出し、 本講座では、笹木氏と徳野氏とで、そこで使われている技術を参考映像を交えながら解説していくという大変盛りだくさんの内容でした。
 残念ながら、予定していた解説を全て行う事は出来ませんでしたが、 アニメのレイアウトの歴史的変遷に関する説明としては、かなり密度の濃い内容になったと思います。
 参加者の方も最後まで集中して受講していました。長時間の講義、お疲れさまでした!

※講座内で使用した資料はこちら(pdf形式)

※アンケートで寄せられた感想(抜粋)

・講師の方々の語り口に趣があり、楽しかったです。お二人でまたやってほしいです。
・知らない作品の例を解説付きで見るきっかけができてよかったです
・時間が足りないと思った。もっと動画の解説の時間が欲しいと思った
・配布された参考資料や教えて頂いた書籍を読んで理解を深めたいと思います。私の基礎知識が足りないせいですが、講座内容をまだ飲み込みきれていませんので、繰り返し読み実践しようと思います。
・専門に行かなかったので、知らない事ばかり。とても勉強になりました。ありがとうございました
・近所のDVDレンタルショップとかでは見られない映像も見ることが出来て色々なお話も聞かせていただき、とても勉強になりました。ありがとうございました
・後ろの席だと参考映像を見るのが大変でした
・パースについてですが、教室等の一点透視で 一点でやるとつまった絵になってしまいます(私が描くと)。そこである人が言っていたのですが、(図で表示、フレーム内に、ELの上に○)こう◯を描いて、そこからパース線をのばして描くと 描きやすいと言ってました。パースとか厳密にやらなくてもそれなりの絵が描ければパースを気にしなくても良いのでしょうか?
・大変参考になりました。できたら今回取り上げなかった作品についても、ふれてほしかったなあ思います。この講座について第二回などあったらよかったのに、と思います
・とても勉強になったので、今後、他の講座などにも参加していきたいと思いました。本日はありがとうございました
・また次回もお願いします
・広角と望遠をどういう風に使い分けすれば良いか分からなかったのでとても勉強になりました。キャラクターから空間を発生させるというのは先輩アニメーターからも教えて頂いていたことだったのですが今回の講座を受けて より理解できました。ありがとうございました
・資料がたくさんあって、自分でも調べようと思った。アニメが流れている時に、「ここがポイント」と指してほしかった(どこを見ていいのかわからなかったので)
・作品に見入ってしまい、レイアウトに集中して見れなかった
・シルエットによる平面構成の話が興味深かったので、これを中心においた講座を聞いてみたい
・『歴史』と『技術』に分けて、それぞれ3〜4時間は必要だと思う程、レイアウトに関しては、語られるべき事が多いと感じました。時間が短いのが残念でしたが、内容は充実していたと思います
・ありがとうございました。歴史書が出来そうですね
・実際の映像を流しながら解説してくださってとても勉強になりました。資料も読み返して実力をつけられるようにしたいです
・映像解説の方が途中で終えてしまったので、現在に至るまでの技術の変遷が聞けなかったのが大変残念ですが、非常に勉強になる話でした。最後まで全て終えられれば、非常に良かったと考えております

皆様、感想・御意見ありがとうございました!

☆参加 正会員・無料正会員:18名 一般:13名 関係者:1名

※本講座が使用する映像は著作権法に準拠し、引用の範囲で素材を使わせて頂いています。