■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第223回)アフターレポート

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8月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 上肢-3」 13名参加
上肢の筋肉について、資料を基に解説しました。
前腕伸筋群の、起始と停止の位置を中心に詳しく説明しました。

・午後3時〜「女性モデル」
今回モデルさんは、舞台役者(俳優)の方で、以前何度かお願いしたことのある方でした。
小柄ながらしなやかな美しいフォルムで、ポーズも安定していて、描きやすかった様です。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回-10分・椅子10分×2回)でした。

今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。
前回もまた、陽性判定の人が1名出た事もあり、注意点を再確認しました。

希望者で行う「見せっこ」は、11名参加。
「講評・アドバイス」希望者は10名で行いました。

仕事が多忙でということで、五名ほどのキャンセルが出ましたが、一般参加者も加わっての開催となりました。。
美術解剖学講座への参加者が少し増えて来ているのは、嬉しい限りです。


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員3名、一般1名